今年も紅葉が楽しみな時期となりました。
『南口ゲート』付近では、木々が色づいて綺麗な景色がご覧いただけます。
『メタセコイアの並木道』では、メタセコイアの紅葉が!
空へ向かってまっすぐ伸びるメタセコイアの木々は、季節が進むにつれて徐々に赤みを帯び、深いオレンジからレンガ色へと変わっていきます。
メタセコイアは「生きている化石」と呼ばれる木。
化石としてしか発見されず、長い間“絶滅した植物”と考えられていましたが、1940年代に中国で自生している木が見つかり、奇跡のように“再発見”されたようです。
木々のスケールは圧巻で、歩くだけで気分が清々しくなるほど。
写真映えもするので、家族連れやカップル、カメラ好きの方にも人気のスポットです。
一方、『泉の広場』の噴水付近では、イロハモミジが紅葉しています。
日本では古くから紅葉狩りが秋の風物詩として親しまれ、モミジも人気の一つですね。
近くで眺めるとこの情景が!
秋に相応しい小さな癒しを発見。
近くにはベンチがあるので休憩にもぴったり。
葉の色を見比べてみるのも楽しいポイントです。
どちらも、ふと立ち止まって眺めたくなるような景色。
ちょっと季節を感じたい時にもぴったりですね。
この秋は、ぜひ色づく木々の美しさに会いに公園にお越しください。