
当公園の冬の風物詩「干支の巨大地上絵」は、冬の新たな魅力を創出する企画として、2008年度から制作・展示を始め、今年度で18年目を迎える展示企画です。1,100株のコキア、22,000個の松ぼっくり、3トンの間伐材を使って描く「干支の巨大地上絵」は、縦23メートル・横34メートルの迫力あるスケールとなっています。
今年のテーマは『未来へ駆け抜ける馬』。
馬は力強くまっすぐに走ることから、「前進」・「飛躍」の象徴とされています。馬の雄姿を見て、未来へ向かって一歩を踏み出してみませんか?迫力のある姿を、ぜひ大観覧車に乗ってご覧ください。
2025-2026の作品イメージ

迫力満点!干支の巨大地上絵を‟ぐるりと一周“楽しもう!
抜き取り後のコキアや園内で採れた間伐材、松ぼっくりなどの自然素材を使って、2026年の干支「午(うま)」の巨大地上絵を展示します。

2025年12月13日(土曜日)から2026年1月12日(月曜日・祝日)

大観覧車下に描かれる壮大な地上絵は、これまで、干支それぞれの個性を生かした、毎年異なるお披露目されてきました。毎年テーマに合わせて、心を込めて作り上げた、冬の大地のキャンバスをお楽しみください。

「そよかぜ通信冬号」はご覧いただけましたか?ここでは、紙面に登場する『つくってみよう!オリジナル地上絵』を実際にスタッフが塗ってみました!どんな午(馬)に出来上がったか、また、皆さんの絵はどんなカラーになりましたか?ぜひ、見比べてみてね!
~coming soon~




















