進化した、「ネモフィラブルーソフト」と「まるころコキアソフト」
ひたち海浜公園の風景を、そのままスイーツに閉じ込めたようなソフトクリームが、訪れる人々に愛されています。
春の「ネモフィラブルーソフト」、秋の「まるころコキアソフト」は、ただ見た目がユニークなだけではなく、年々少しずつ姿や楽しみ方を変えてきました。
ここでは、それぞれの進化の歩みをご紹介します。
※「ネモフィラブルーソフト」と「まるころコキアソフト」は、春と秋の季節限定販売です。
2013年
ネモフィラの丘をイメージして登場
ネモフィラの丘ソフトクリーム

ネモフィラの爽やかな色をイメージしたソフトクリーム。
ラムネ風味のさっぱりとした味わいが話題に。
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2014年から2017年
ネモフィラの丘ソフトクリームがリニューアル
ネモフィラの丘ソフトクリーム

フレーバーや見た目はそのままに、コーンの種類が変わりました。
コントラストのある見た目が映え、ますます多くの人に親しまれる存在に。
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2018年
盛り付けスタイルの見直しで、さらなる魅力を追求
ネモフィラブルーソフト

渦の巻き方やフォルムを調整。
ネモフィラを背景に映える立体感を意識した丸ソフトに。
水戸市の社会福祉法人「くれよん」の手づくりクッキーつき。
2013年
コキアの色合いを取り入れたソフトクリーム
コキアの丘ソフトクリーム

真っ赤に色づいたコキアの色をイメージしたクランベリー風味のソフトクリーム。
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2014年から2017年
コキアの丘ソフトクリームがリニューアル
コキアの丘ソフトクリーム

クランベリー風味がよりフルーティーな香りになりました。
実はここにも“よりおいしく”への一歩が隠されています。
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2018年から2021年
目を引くカラーのソフトクリーム
コキアカラーソフト

これまで見たことも食べたこともない“カラーソフト”へ。
緑から赤へ、コキアの色の移ろいをイメージしました。
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2022年
とびっきりかわいいソフトクリーム
まるころコキアソフト

さくさく“おいり”と丸ソフトのソフトクリームが登場。
コキアをイメージした赤いソフトは、甘酸っぱいイチゴ味です。
まるころグリーンコキアソフト
1. 背景にこだわる!季節の花と一緒に
ネモフィラの季節は「みはらしの丘」の青一面の花畑を背景に、コキアの季節はふわふわの緑や真っ赤な丘と一緒に撮るのが鉄板!
ソフトクリームのブルーやレッドが花景色とリンクして、写真映え間違いなし。
2. 光は自然光でやさしく
午前中や夕方のやわらかい光を活かして、ソフトの質感や色味をふんわり引き出すことがポイント。
影が強すぎない時間帯がベスト!
3. 角度は少し下から、空も入れて
青空や雲を背景にすることで、より爽やかな印象に。
少し低めの位置から、ソフトが空に映えるように構えて撮ると、立体感のある1枚に。
4. 手元や持ち主も一緒に
5. 食べる直前がシャッターチャンス
溶けてしまう前にパシャリ!ふんわり巻かれたソフトのフォルムがきれいなうちに撮るのがポイントです。



